イベントレポート
2011年02月25日
【第3回】アジアンプレナーズサロンを開催しました

豪華饗宴
2月24日に開催された、第3回アジアンプレナーズサロンは
回を重ねるごとに着実に拡がるアジアンプレナーの輪がなんと45名を数え、
また、わずか3回目とは思えない豪華な顔ぶれが揃いました。

乾杯の音頭を取っていただいたのは、
全国に400店舗を数える『遊べる本屋』ヴィレッジヴァンガードの菊地会長。

株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーション(JASDAQ上場)
代表取締役会長 菊地 敬一 様
売上高:400億円/経常利益:34億
店舗数:国内403店舗(香港3店舗)
社員数:3,000人(臨時雇用者含む)
【プロフィール】
1986年、名古屋で遊べる本屋「ヴィレッジ・ヴァンガード」を創業。独自の空間、ティスト、POP、ディスプレイによるプレゼンで唯一無二の書店としてその地位を確立。現在に至るまでワン・アンド・オンリーのリテーラーであり続ける。
創業以来、26年連続増収増益。各店の既存店増収に極端にこだわり、創業以来312ヶ月のうち未達はわずかに24ヶ月、創業以来16年連続既存店増収、公開前から公開後連続90ヶ月既存店増収という小売業界における未曾有の記録を打ち立てる。2003年ジャスダック上場。
家父長制による人本主義を標榜し、創業後16年間で退職者はなんと「1名」。雇用促進に貢献すべく、今後アジア市場での更なる店舗拡大を目指す。
26年増収増益、創業後16年で退職者一人という
奇跡のような偉業を成し遂げた大経営者から見た「アジアの可能性」。
そんな示唆に富むお話のあとは、菊地会長らしいウィットに飛んだオチで会場は和やかな雰囲気に。
菊地会長のご発声による乾杯でアジアンプレナーズサロンの熱い宴がスタートしました。
オープニングトーク
続いて、ご登壇いただいたのは、
『靴下屋』でお馴染みのタビオ株式会社の越智社長。

タビオ株式会社(大証2部上場)
代表取締役社長 越智 勝寛 様
売上高:137億円(2010年2月期)
店舗数:国内270店舗(ロンドン7店舗、パリ1店舗)
社員数:425名(2010年2月期)
【プロフィール】
「靴下屋」「Tabio」といった5つのストアブランドを全国各地で展開する老舗の靴下専門店チェーン、タビオ株式会社代表取締役社長。
中国産の安い製品が市場を席巻している中で、タビオは工場から販売店まで一気通貫の体制で生産、販売、在庫を管理する体制(サプライチェーン・マネジメント)、ファッション性、そして国産の高品質を武器に成長。2002年にはイギリスに第一号店を出店し、2009年にはフランス パリにも出店。
Made in Japanに夢と誇りを持ち、世界の最高水準の品質を強みに、世界に認められる一大ブランドを目指して現在アジア進出にも精力的に取り組んでいる。
先代から受け継いだ創業40年の社業を守りつつ、
世界へ向けたブランド戦略で更なる飛躍を遂げる敏腕経営者としての鋭い視点。
そして、それとは対照的な物腰の柔らかい真摯な経営姿勢が印象的でした。
アジア現地レポート
当日朝の便で、このサロンのために香港から急遽ご帰国くださった、
チャイナワールドセクレタリーの和田社長。

チャイナワールドセクレタリー
代表取締役 和田 泰明 様
【プロフィール】
ネットショップ「和心屋(わごころや)」の運営を経て、2004年、タイ・中国での仕入れを強化するために香港法人を設立。2010年4月、前社長から引き継ぎチャイナワールドセクレタリーの社長就任。2011年1月より【経済産業省後援ドリームゲートアドバイザー】就任。
香港法人、BVI法人設立サポート実績800社以上。
日本企業の香港進出をサポートしてきた和田社長ならではの、
税制面など、より具体的で実利的なアプローチから見た「アジア進出」の可能性に、
参加した経営者の皆さんは興味津々・・・

歓談タイム

***
終盤は、第1回APSでアジア進出のご計画についてプレゼンしてくださったお二人が
その後の進捗報告。
一度プレゼンしたら終わりではなく、継続的な関わりの中で
お互いのビジネスの進捗を報告・確認し合えるのも
アジアンプレナーズサロンの大きな目的の一つです。
アジア進出報告①
カンボジアで女性の雇用支援のためのデザイナーコンテストを開催し、
帰国されたばかりの温井社長。

株式会社ブルーミング・ライフ
代表取締役 温井 和佳奈 様
カンボジアの女性に夢と誇りと仕事を与えるビジョナリーな事業と、
温井社長のパワフルな実行力にはいつも頭が下がります。
コンテストのご成功、心よりおめでとうございます!
アジア進出報告②
中国の瀋陽で飲食店を開業した株式会社グリア・カーブの惠良社長。

株式会社グリア・カーブ
代表取締役 惠良 司 様
前回のプレゼンでは、中国外貨管理局との攻防戦など、
日本企業の中国出店におけるリアルな課題をユーモアたっぷりに共有くださいましたが、
見事、幾多の試練を乗り越て晴れのオープン、おめでとうございます!
ショートトーク
そして、第3回アジアンプレナーズサロンのフィナーレを飾ってくださったのは、
こちらも当日の朝の便でシンガポールからご帰国されたばかりの加藤 順彦ポール様。

QSTO Networks Pte Ltd
Managing Director 加藤 順彦ポール 様
【プロフィール】
大学在学中に(株)リョーマ、(株)ダイヤルキューネットワークの設立に参画。(株)徳間インテリジェンスネットワークを経て1992年、有限会社日広(現・株式会社NIKKO)を創業。2008年、NIKKOのGMOインターネットグループ傘下入りに伴い退任しシンガポールへ移住。
移住前は個人エンジェルとして、日本国内の30社超のスタートアップベンチャーの第三者割当増資に応じるとともにハンズオン支援してきた(うち8社はその後上場)。現在はシンガポールにて若き日本人起業家への投資&支援をおこなっている。主な投資支援先はアパレルのsatisfaction guaranteed 、ファストカットのMJ TOKYO、お土産開発のMariposa、プレスリリースサービス@press/レンタルオフィスCROSSCOOPの未来予想、アジア進出支援コンサルのパンアジアパートナーズ等。関西学院大学商学部講師。
IT・広告業界であまりにも広く顔を知られる伝説の経営者は、
マイクを握った瞬間、宴もたけなわの会場を見事に一つにまとめあげてくださいました。
そして、会場全体はまるでアジアの熱気をそのまま体現するかのような熱い興奮に包まれ、
第3回アジアンプレナーズサロンは無事お開きとなりました。
その他ご参会いただいた皆様(氏名五十音順)
■アスノバ株式会社
CEO 兼 代表取締役 有田 一喜 様
■株式会社フルスピード/株式会社ファンサイド
取締役/代表取締役 植山 章博 様
■マップマーケティング株式会社
広報室室長 恵面 大介 様
■デジタルバンクジャパン株式会社
取締役 王 琳娜 様
■株式会社チャイナ・コンシェルジュ
代表取締役社長 大西 正也 様
■株式会社バイタリフィ
代表取締役 川勝 潤治 様
■株式会社オロ
代表取締役社長 川田 篤 様
■株式会社アドベンチャー
マネージャー 切通 一浩 様
■株式会社アッション
代表取締役 木下 洋平 様
■株式会社エモーショナル・インテリジェンス
取締役 熊谷 拓也 様
■株式会社ブープラン/株式会社LUXE
代表取締役 幸田 フミ 様
■アリババ株式会社
小林 祥太 様
■株式会社ロードウェイ
ビジネスプロデューサー 小山 友一 様
■アジアンブリッジ株式会社
代表取締役 阪根 嘉苗 様
■株式会社マザーハウス
マーケティングマネージャー 迫 俊亮 様
■アウンコンサルティング株式会社
代表取締役 信太 明 様
■Business Innovation Japan
代表 塩飽 昇 様
■International Enterprise Singapore
(日本では、シンガポール共和国大使館商務部)
Senior Market Officer(日本では、大使館商務部の商務官)
関 泰ニ 様
■株式会社GreenCreate
代表取締役 滝口 智子 様
■株式会社アクティブリッジ
代表取締役社長 谷口 正俊 様
■株式会社フューチャースピリッツ
代表取締役 谷孝 大 様
■シーアンドピートレーディング株式会社
代表取締役 伝 理奈 様
■株式会社友成工芸
取締役/プロデューサー 友成 冨美 様
■リエゾンインターナショナル株式会社
代表取締役社長 中村 理恵 様
■ビズエイジア株式会社
代表取締役社長 野口 晃一 様
■亜才株式会社
代表取締役 藤原 弘臣 様
■株式会社 ブルーミング・ライフ
取締役 古田 美奈子 様
■株式会社えそらフォレスト
代表取締役社長 細田 洋平 様
■ミーカンパニー株式会社
代表取締役 前田 健太郎 様
■ZUTTO株式会社
代表取締役社長 松本 靖行 様
■株式会社ピーネスト
代表取締役社長 村田 泰 様
■バズー株式会社
代表取締役社長 森下 洋次郎 様
■株式会社ユアロップ
取締役 諸多 美佐 様
■株式会社イルナ
代表取締役 矢作 嘉男 様
■アルカニックスマイル株式会社
代表取締役社長 山下 桃代 様
■ジンガジャパン株式会社
ジェネラル・マネージャー 山田 進太郎 様
■株式会社ウィナス
代表取締役副社長 山本 宗頼 様
■ガルベラ企業管理諮詢有限公司
董事長 吉住 幸延 様
■株式会社ZOOEE(ゾーイ)
代表取締役社長 吉田 浩一郎 様
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